約 3,321,567 件
https://w.atwiki.jp/sinchronicle/pages/150.html
ステータス スキル アビリティ 使用感・評価 プロフィール 星4覚醒絵 ボイス ステータス 肩書 年代記の少女 名前 フィーナ 属性 風 武器種 杖 ロール サポート 命中 0 回避 2 必殺率 3% 必殺威力 150% 移動範囲 15 最大BP 5 キーキャラクタースキル なし SPCIAL FIRST ATTACK なし スキル SKILL BP 属性 詳細 1 魔撃 1 単 魔 通常攻撃 2 フィーナの一振り 3 単 打 威力356.4%のダメージ 打属性 攻撃後、たまに気絶状態にする(1ターン) 3 騎士団への声援 3 複 範囲強化範囲内の自身以外の味方の攻撃力を18%上げる(1ターン)さらに、防御力と行動速度を10%上げる[☆4]Chain数を4上げる【味方3体以上へ同時強化時】 SKILL BP 属性 詳細 OD 信じていますから 複 魔 範囲攻撃威力410.4%のダメージ攻撃後、攻撃力を15%下げる(2ターン) アビリティ [☆1~☆3アビリティ] 特効種族 黒の軍勢 軽減種族 黒の軍勢 状態異常耐性 呪いを15%防ぐ 全体バフ 【隊】行動速度+1% [☆3固有アビリティ] アビリティ名 効果 フィーナの手当 ターン開始時、味方全体のHPを10%回復する【現在が4ターン目の時】 [☆4固有アビリティ] アビリティ名 効果 スキル3効果解放 Chain数を4上げる【味方3体以上へ同時強化時】 [☆5固有アビリティ] アビリティ名 効果 続く未来へ ODゲージが溜まった時、攻撃力+7%(2ターン)さらに、防御力と行動速度+7%(2ターン) [絆アビリティ] なし 使用感・評価 チェインクロニクルコラボで実装。第1界層第1話をクリアすると報酬として獲得できる。 スキル2でたまに気絶付与できる、気絶は1ターン行動不可という強力な状態異常。 ☆4にするとスキル3にChain数+4の効果が追加される、味方にバフを与えながら他キャラのXChain以上の使用条件(ユーリスキル3など)を満たせる強力なスキルになる。 ODは初の全体範囲攻撃、威力倍率はやや低めだが雑魚戦などでの活躍機会は多い。 プロフィール 名前 フィーナ 出身 ユグド大陸 種族 人間 性別 女性 身長 160 体重 51 趣味 料理 好み 彩り豊かな料理 嫌い ぱさぱさしたもの クロニクル ヘルドラとは異なる別世界からやってきた少女、『チェインクロニクル』 と呼ばれる本を持ち、不思議な力を発揮する。 義勇軍の隊長と出会ったことで、己の 運命に立ち向かうことになる。 CV. 佐倉綾音 星4覚醒絵 フィーナの覚醒絵は星4で見られる ネタバレ注意(+を押して展開) + ... セリフ1 セリフ1 セリフ1 ボイス (セリフ抜粋準備中) 朝 昼 夕 夜 固定1 固定2 固定3 固定4 固定5 固定6 おかえり 蝕の波 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9473.html
【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 悪魔城ドラキュラX クロニクル タイトル 悪魔城ドラキュラX クロニクル 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-05287 ジャンル アクション 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2007-11-8 価格 5229円(税込) タイトル 悪魔城ドラキュラX クロニクル コナミ・ザ・ベスト 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-05548 ジャンル アクション 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2009-10-8 価格 2940円(税込) タイトル 悪魔城ドラキュラX クロニクル ベストセレクション 機種 プレイステーションポータブル 型番 VP039-J6 ジャンル アクション 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2011-1-28 価格 1980円(税込) 悪魔城ドラキュラ 関連 Console Game FC 悪魔城伝説 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん 悪魔城ドラキュラ FDS 悪魔城ドラキュラ ドラキュラ II 呪いの封印 SCD-R 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 SFC 悪魔城ドラキュラ 悪魔城ドラキュラXX MD VAMPIRE KILLER PS 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ SS 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 N64 悪魔城ドラキュラ 黙示録 悪魔城ドラキュラ 黙示録 外伝 PS2 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 Wii 悪魔城ドラキュラ Judgment PS3 悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2 Handheld Game GB ドラキュラ伝説 ドラキュラ伝説 II 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 GBA 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon Castlevania 白夜の協奏曲 Castlevania 暁月の円舞曲 FAMICOM MINI 29 悪魔城ドラキュラ NDS 悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 PSP 悪魔城ドラキュラX クロニクル 駿河屋で購入 プレイステーションポータブル
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6778.html
限界凸記 モエロクロニクル / 限界凸記 モエロクロニクル H 【げんかいとっき もえろくろにくる / げんかいとっき もえろくろにくる はいぱー】 ジャンル こすってつまんでパンツを穿かせるRPG 通常版 限定版 対応機種 プレイステーション・ヴィータWindows (Steam/GOG.com)Nintendo Switch (ダウンロード専売) 発売元 【PSV】コンパイルハート【Win】Idea Factory International【Switch】アイディアファクトリー 開発元 ゼロディブコンパイルハート 発売日 【PSV】2014年5月15日【Win】2017年8月17日【Switch】2019年1月31日 定価 【PSV】通常版 7,344円 / 限定版 9,504円 ダウンロード版 6,480円【Steam】1,010円【GOG】$9.99【Switch】4,000円(全て税8%込) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 バカゲー 良作 ポイント コンパイルハートPSV用ダンジョンRPG第1作お手軽な難易度でサクサク進めるちょっとHで可愛い仲間キャラが総勢50人登場 限界凸騎シリーズ 限界凸騎 モンスターモンピース / 限界凸記 モエロクロニクル / 限界凸起 モエロクリスタル限界凸旗 セブンパイレーツ / 限界凸城 キャッスルパンツァーズ コンパイルハートWizライク系列 限界凸記 モエロクロニクル / 限界凸起 モエロクリスタル / メイQノ地下ニ死ス / 神獄塔 メアリスケルター塔亰Clanpool / 神獄塔 メアリスケルター2 / 神獄塔 メアリスケルターFinale 概要 ストーリー 登場人物 基本システム 3Dダンジョンの特徴 拠点 戦闘の特徴 胸キュンスクラッチ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパイルハートより発売された3DダンジョンRPG。 公称ジャンルは 「こすってつまんでパンツを穿かせるRPG」 である。この時点で色々と酷い。 キャラデザ担当は、アガレスト戦記シリーズでも担当したコンパイルハート(正確にはアイディアファクトリー)所属のベテランデザイナー平野克幸(津雪)氏。 平野氏はこれ以前にもファンタジー作で膨大な人数のキャラデザを手掛けており、その実績あっての抜擢と思われる。 全体的には統一感がありつつも、各キャラの衣装は凝りまくっており表情の描き分けも上手くなされている。 2013年に発売された本作の前身『限界凸騎 モンスターモンピース』という戦略カードゲームでは、 メインキャラ担当のフカヒレ氏をはじめ他60名以上のイラストレーターが参加していたが、本作の担当者は平野氏のみ。 また、上記作からは世界観&登場人物が一新されている。 一部のBGMだけが続投し、他はモンスター娘(※以下、公式略称の「モン娘」表記)と呼ばれる美少女姿の亜人が多数生息していること、 マスコット的モンスターの「オットン」が登場することくらいしか共通点は無い。 同名のモン娘についても別デザインとなっている。 キャラは敵も味方もすべて2Dでの表現だが、モン娘については単なる静止画ではなく、立ち絵のケモ耳や羽の部分がヌルヌル動く。 敵のモン娘と戦う際には衣装破壊とその反動による胸揺れ・尻揺れ・羞恥ボイスも完備されている。 オットン「紳士向けのえっちぃRPGに仕上がっているんだじぇい」 ストーリー 人間とモン娘という二種族が共存している平和な大陸があった。しかしある日を境に、あちこちの地域で天変地異が起こってダンジョン化が進み、そのうえモン娘が凶暴化し人間を敵視・攻撃するようになってしまう。 原因を探ろうとした男たちはモン娘だけが住む領域【モンストピア】へ旅立ったが、誰一人として帰って来なかった……。 哀れなことに、彼らはH(ヘンテコ)モンスターへと姿を変えられてしまったのである。 人々は「伝説のモン娘が人間を滅ぼそうとしているのだ」と噂する。 人間が住む領域とモンストピアのちょうど狭間に存在する街、【セクレンド】。 そこに住む怠惰な少年「イオ」(主人公)は、街の長老によって「異変の謎を解き明かしてこい」と旅立ちを命じられてしまう。 そんな無謀な冒険に同行するのは、他のモン娘と異なり、何故か健常な精神を保っている幼なじみ「リリア」。 2人は旅の途中、モン娘を救う特殊能力を持った変態紳士モンスター「オットン」に遭遇する。 彼がリリアの親友「レーチェ」を正気に戻したのをきっかけに、「オットン」と「レーチェ」も旅路に加わる。 彼らの前には大勢のモン娘たちと、謎のストーカー男「カルゴス」が度々立ち塞がる。 そして敵か味方か、正体不明の美少女「ココ」までもが姿を見せて……。 果たしてイオとその仲間たちは、世界に平和を無事取り戻すことができるのだろうか? 登場人物 + 人間キャラ&モン娘をまとめて紹介 ボスキャラと中ボスキャラは、いずれも倒せば仲間にできるのが特徴。オットンは本作から登場人物の一員に昇格した。CVはまさかの… イオ (CV 髙坂篤志) リリア (CV 村川梨衣) オットン (CV 杉田智和) レーチェ (CV 原田ひとみ) ココ (CV 中村繪里子) カルゴス (CV 梯篤司) ・エリアリーダー 各ダンジョンの大ボス。限定版のパッケージを飾っている。基本的に倒してから加入。加入後、本編の会話イベントにも参加する。 第1ボス ラテ (CV 大坪由佳) 第2ボス カリプソ (CV 櫻井浩美) 第3ボス ティピカ (CV 高本めぐみ) 第4ボス 愛莉 (CV 伊藤静) 第5ボスAモカ (CV 後藤麻衣) 第5ボスBマタリ (CV 加隈亜衣) 第6ボス 藍緩 (CV 酒井香奈子) ??? イスターシャ (CV ひと美) ・中ボス 無視してクリアすることも可能。仲間にしても本編の会話イベントには参加しない。 オルトロス、ミノタウロス (CV 松山紗香) スライム、インプ (CV 高橋かな) ゴブリン、ヴァンパイア (CV 中島唯) キラービー、コボルト (CV 小林眞紀) マタンゴ(ファンガス)、キマイラ (CV 田村奈央) オーク、ドラゴン、リヴァイアサン (CV 眞田朱音) バンシー、デュラハン、ガーゴイル (CV 瑞沢渓) ウィルオウィスプ、ベヒモス (CV 田中茉理花) エルフ、織姫 (CV 高城みつ) セイレーン、グリフォン (CV 平山縁) ケンタウロス、スキュラ、ワルキューレ (CV 神保巴) マミー、ジャックランタン (CV 堀中優希) ダークエルフ、ワイト (CV 飯野ユウ) オーガ、ネクロマンサー (CV 水口まつり) カマイタチ、小豆洗い (CV あさみほとり) タロス、ジズ (CV 内海慶子) ミミック、ジャックフロスト (CV 古川小百合) ケルベロス (CV 明島ゆうり) サタン (CV 早瀬弥生) 公式サイトの人気投票のコーナーで上記ほぼ全員の容姿を確認できる。 ネタバレ防止のためか、全50人中2人だけは掲載されていない。 ・モブキャラ 女性キャラも居るが残念ながら仲間にはならない。 ショップのお姉さん (CV 安井咲希) 宿屋の女将 (CV 山村響) 街の少女 (CV 朝樹りさ) 長老 (CV 小林範雄) 基本システム Wizライク(ウィザードリィ形式の3Dダンジョン) オートマッピング制であり、1マスずつマップを埋めていく。 LボタンかRボタンでカニ歩きが可能。 パーティは最大6人編成で、その内の1人は主人公(と、オットン)で固定となっており外せない。控えのメンバーは後述の「宿屋」に待機させることになる。 主人公とモン娘1人だけといった極端な編成もできる。 ゲーム中いつでも難易度変更が行える。難易度は4段階存在し、最低難易度のEASYだと通常攻撃1発程度で敵が沈む他、敵からの被ダメージ量も非常に緩くなる。 逆に最高難易度EXPERTだと、特にクリア後ダンジョンではレベリングや装備の充実、パーティ構成を吟味しないと厳しい箇所も出てくる。 アップデートにより、高難易度だと戦闘の報酬が増えるようになった。しばらく高難易度で戦ってから低難易度に下げると、さらに効率よく探索できる。 モン娘 ダンジョン内の探索も戦闘も、すべてモン娘を使って行う。モン娘たちのHPが全員0になってしまうとゲームオーバー。 四つまでの防具・アクセサリーを誰でも自由に身につけられる。なお、本作には武器というカテゴリは無い。 火・水・風・土の「オーラ」(4属性)のいずれかを持っており、相反するオーラが弱点となっている。他、攻撃力や防御力など数値の高低で差別化されている。 加えて、「つるぺた」「ツンデレ」「ロリ」「ドS」など各々に萌え属性が備わっており、パーティー内のモン娘の編成次第で様々なボーナスが得られる。 例えば、「つるぺた」と「ロリ」持ちがセットで存在すると、【戦闘終了後HPとSPが一定の割合回復】というものになったり。深い。 ゲーム中、モン娘の立ち絵にタッチすると、部位ごとに異なった反応ボイスがいつでも返ってくる。 また、部位につき複数のボイスバリエーションがある。自分の衣装についてのボイスもある。 LVアップしたときに頭を撫でてあげると、喜ぶボイスが普段より喜んでいるように聴こえる かもしれない。 ステータス画面で健康確認がてらタッチしまくっても大丈夫。しっかり愛でよう。 50人のモン娘に個別に専用の「コスチューム」アイテム(*1)と「親密度」が用意されている。装備品とイベントコンプリートの道のりは険しい。 3Dダンジョンの特徴 控えめな広さ。 ダンジョンは全6種で、複数のフロアで構成されているが、1フロアは最大でも20×20マスしかない。 ただしエンカウント率はかなり高く、運が悪いと数歩歩いただけで連続出現するのでFC時代のドラクエを彷彿とさせる。そしてそれなりに道が入り組んでいる。 ダメージ床や滑る床、一方通行の壁抜けやワープゾーンなどのギミックも存在するが、全体的に数も少なく、謎解きとしての難易度も低めに抑えられている。 ランダムエンカウントとシンボルエンカウントが混在している。 ときどき敵シンボルが通り道を塞ぐように置かれており(移動もしてくれない)、接触すると通常よりLVの高い敵パーティが出現する。 どちらのエンカウント形式でも逃走可能。ただし敵パーティの内部的なLVよりプレイヤーのパーティのLVが下だと、かなり成功率が低くなってしまう。 100%戦闘から逃げられる消費アイテム「マキビシ」が序盤以降は店売りされるので、基本的にこれを使って逃げることになる。 「H(ヘンテコ)モンスター」(有象無象のザコ敵)が、戦闘終了後に一定の確率で仲間になる。 厳密には装備品の扱いであり、「宿屋」でモン娘が1体だけ装備できる。 戦闘中に追撃してくれるものやステータスを上げてくれるもの、店売りアイテムの価格を下げてくれるものなどバラエティ豊かな効果がある。 特定地点に中ボス(モン娘)がシンボルエンカウント形式で徘徊している。 こちらが1歩進むと相手も1歩だけ移動する。シンボルに接触すると会話イベント後に戦闘となる。…コレッテ、セカイジュノメイQ 周辺のザコより二回りほども強く、不用意に接触してしまうとゲームオーバーになる危険性がある。シンボルの色は二色あり、強弱を判別可能(アテにならないことも多いが)。 シンボルの間近で他の敵とエンカウントしようと、戦闘中に乱入されたりはしない。 倒す(追い払う)と、それから数歩歩かないと再出現しない。また、仲間にした場合、敵としては二度と出現しなくなる(当たり前の話ではあるが)。 プレイヤーがLRボタンなどで壁にぶつかりその場から動かなくても、歩数としてカウントされるという抜け道がある。何度もぶつかって歩数を稼ぎ、徘徊するモン娘の誘導をしたり、ザコ敵とのエンカウントを避けて再出現させられる。 戦闘中にプレイヤーが逃走することもできる。勝ち目が無さそうな場合は逃げたほうが無難。成功した場合は追い払った時と同じ状態になる。 採取ポイントでは、消費アイテムだけでなく、コスチュームや装備品まで手に入ることがある。 装備品には二つ名が付いていることがあり、基礎値に補正がかかったレアものである。 拠点 セクレンド(街) セ○クスフレンドっぽい語感の、主人公の出身街。 主人公は街を追われた身で、設定上はこっそりと利用しているようだが実際は戻り放題。作中でその理由付けもされている。 利用できるのは「ショップ」と「宿屋」(という名前のラブホテル)のみ。「酒場」や「ギルド」などは存在しない。 街へ戻ってきた瞬間にパーティ全員が全快&ステータス異常消失するので、「宿屋」には回復目的で向かう必要は無かったりする。 ショップ お金で防具・アクセサリーと消費アイテムが購入可能。 売り物はシナリオ進行に応じてラインナップが増えていく。 宿屋 何故か無償で利用できる。 【占い】モン娘とのイベントが宿屋か、もしくは他のダンジョン内で発生するかを女将が調べてくれる。 【レベルリセット】アップデートで追加。任意のモン娘のLVを1にできる。リセットボーナスの類はないので、主にレベルアップ時の厳選をやり直すために使われる。 【編成】宿屋で宿泊しているモン娘の中から任意でパーティを編成できる。 【改築】改築用のアイテムと資金を女将に渡すことで、任意のモン娘の部屋をグレードアップできる。部屋の見た目には多くのバリエーションがある。見た目が変わるだけでなく、宿屋で待機しているときに入ってくる経験値の量が段階的に増える。 【図鑑】モン娘たちと、Hモンスターの詳細データを見ることができる。 モン娘の部屋に行く 初期状態の部屋は「あばら屋」と表現する他ないくらい貧相。無償だからだろうか…。 【話す】親密度のパラメータに応じた会話イベントが発生する。キャラによってはモン娘同士のレアな会話イベントも用意されている。 【プレゼント】親密度を上昇させるアイテムをモン娘に手渡す。 【胸キュンスクラッチ】詳しくは後述。 【ペット契約】任意のHモンスターを装備する。 【着替え】コスチュームチェンジを行う。見た目と能力と習得スキルが変化する。残念ながらスキルは変更前のものが引き継がれない。 【タマゴシステム】Hモンスターと下着系アイテムを使って、タマゴを産んでもらう。もちろん実行時に専用ボイスもあるが……大抵はギャグチック。もしくは「あっち向いてて」程度のもの。そして肝心の絵的な演出は、タマゴの一枚絵が表示されるだけ。生殺し感が半端ないんだじぇ!タマゴからは子供……ではなく、消費したHモンスターとアイテムのレアリティに応じたアイテムが生まれる。いったいどういう理屈なのか。入手品の法則性については有志の攻略Wikiで詳しく解説されている。改築用アイテムは「タマゴシステム」でないと手に入らない上に、兼用ではなくタマゴを産んでくれたキャラの部屋専用となっている。凝った仕様ではあるが、組み合わせが悪いとなかなか目当てのものを産んでくれないのでモヤモヤする……生々しい。 戦闘の特徴 AGI(素早さ)の高い順にターンが回ってきて、1回だけ任意の行動ができるコマンド式バトル。 攻撃後は次にターンが回ってくるのが遅くなる。場合によっては、他者に抜かされたり複数回行動されることもある。 戦闘はAIに任せオートで通常攻撃を繰り返すこともできる。低難易度ならこれでも勝てるくらいのバランス。 Rボタンを押し続けると戦闘の早送りが可能で、オート戦闘と組み合わせると一瞬で戦闘が終わる。 アップデート後には、プレイヤーが選択したコマンドをリピートする機能も追加された。 主人公イオはAGIがかなり高く、大抵は誰よりも先に行動できる他、敵から狙われないという特徴がある。 戦闘を経てもLVアップはしないが、AGIの値は成長しているようで、内部的にはLVが設定されているのかもしれない。 イオが使用できるコマンドは「ためる」「だす」「道具」「見守る」(何もしない)「逃げる」の計5つ。 5つとも彼専用のコマンドで、パーティが低LVのときはいずれも重要になる。特にアイテムが彼しか使えないという点が大きい。 「ためる」・「だす」・「賢者タイム」 イオは魔力(※正式名称は煩悩P)を溜めることができる。戦闘開始時は0%だが、溜めることで最大100%まで上昇させられる。 カットインつきで「ぼーんーーのぉーーー!!」というボイスが出るのは初見だと吹き出すこと必至。 溜めた魔力はパーティのモン娘ひとりに「だす」事ができ、 イオ「もぅ、限界だ…!」 ぶしゅうううう(SE) モン娘「はう!なにこれ凄い!」 といったような、アレなやりとりがボイスで展開される。これをモン娘50人分のボイスバリエーションで楽しめる。 だされたモン娘はそのターンに限り、選択したコマンドの威力が上昇する。その上昇率はイオが溜めていた魔力に比例。最大で6倍近くにもなる。 では100%を目指すことが必須かというとそうでもなく、魔力の%が高いほどランダムでイオが「賢者タイム」になってしまいやすい。この状態になると数ターン行動不能。「ふぅ…」「愛って素晴らしい…」「何故争いがあるのだろう?」などと呟くだけの機械に成り下がる。 モン娘は「攻撃」「スキル」「防御」「甘える」の計4つのコマンドを持つ。 「甘える」はイオの魔力を一気に30%も増加させられるため、モン娘3人で甘えれば瞬く間に90%まで到達できる。賢者タイムについては、ならないよう祈るしか無いが……。 以上のシステムにより、正解が一つというわけではなく、プレイヤーごとの戦略が試せるようになっている。 オットンの怒り 敵を弱点属性で攻撃するたびにオットンが興奮する。モン娘の萌え属性によってはそれに併せてパーティ能力が一時的に底上げされる。 連続で4回弱点属性で攻撃すると、オットンが一回「怒りの凸撃」を行って敵単体に物理ダメージを与え、もとの状態に戻る。 「怒りの凸撃」はゲーム終盤だと火力不足なので、オットンを興奮状態で止めて、パーティ能力の底上げだけに使うという作戦もある。 中ボスおよび大ボス(モン娘)との戦闘 相手には、本体と、複数の衣装パーツに個別にHPが備わっている。 「本体:HP400」「胸当て:HP250」「ミニスカート:HP230」といった具合。 こちらが全体攻撃を使った場合、「本体」にしかダメージがいかないのが地味に厄介。 追い払うには本体のHPだけを0にすればいい。報酬も得ることができる。 本体のHPを一定量減らすとスタンさせられ、相手が使用してくる防御・回避・回復系のスキルをしばらくの間は封じられるというメリットもある。 仲間にするためには、衣装パーツのHPを全て0にすることで後述の「胸キュンスクラッチ」に持ち込む必要がある。 衣装パーツのHPを0にすると衣装破壊の演出を見ることができる。モン娘によっては攻撃が激しくなるので要注意。なるべく均等にHPを削り一気に倒すと安全。 でもさぁ、上は着せたまま、下半身だけ先に衣装破壊したりといったこともできるんだじぇ 全パーツのHPを0にした瞬間、オットンの頭頂部から無数のコインが吹き出すのを合図にミニゲームが開始される。 厳密には、オットンのハートを満たすことがミニゲーム開始の条件。全パーツのHPを0にすれば確実に条件を満たせるが、本体やパーツを弱点で攻めまくれば一つもパーツを破壊しなくても移行できる。 胸キュンスクラッチ 前作『限界凸騎 モンスターモンピース』から引き継いでいるミニゲーム。主にモン娘戦のあとに自動で挿入される。 アダルトな雰囲気のBGMも同じで、内容自体はほとんど変更が無い。 前作ではパワーアップ用の儀式だったが、本作では闇落ちから救うという清く正しい目的で行うことになる。 そのわりには、タッチされたモン娘が嬌声をあげまくるというバカゲー要素になっている。 対象となるモン娘の立ち絵が、画面に横倒しで大きく表示される。ヴィータを縦持ちすることが推奨される。 立ち絵にタッチすることでモン娘に正の煩悩を送り込んで浄化するのだが、「弱点」のタッチ以外はまったく効果が無く、その箇所もノーヒント。 制限時間内に、画面左の「浄化ゲージ」を満タンにすればクリアとなり、晴れてモン娘が仲間になる。仲間にした後も宿屋で再挑戦が可能。 本作では、タッチの仕方(こすったりつまんだり)によっては一定時間「裸フラッシュ」モードに突入し、 立ち絵がハートで隠された半裸姿に変わる。 「裸フラッシュ」発生中はヴィータの両面をこすることで浄化ゲージを微増させられる。ボイスも特に過激なものが再生される。 弱点は三箇所あり、制限時間に三箇所とも見つけ出してタッチしないとクリアにならない。立ち絵が大きいので探しにくい。 弱点の箇所が広めにとってあるキャラは、複数の指でタッチすると凄まじい勢いでゲージが増加してあっという間に終わる。 「指先」など、嫌がらせのように範囲の狭いキャラ、「手に持っている傘」などおまえそれ身体の一部やったんかい!というキャラも居る。 ヒントが無いのに、弱点でない箇所をタッチするとミス扱いで、モン娘にいちいちなじられる。プレイヤーが特殊な業界人ならそれもいいんですが。 弱点を見つけ一定回数タッチするとそれ以後はなじられるようになり、さっきまで弱点でなかった箇所が弱点になるという不思議な仕様。これも引き続きノーヒント。 例えば、1:獣耳→2:尻尾→3:お腹 という順番でタッチが必要なモン娘が居たとして、最初から「尻尾」や「お腹」をタッチしてもなじってくるので、他をタッチするように誘導は効いているのだが… 「獣耳」を無事に探り当てたとして、次の正解はさっきまでミス扱いだった「尻尾」。少々理不尽である。敏感な箇所がこうも短時間で変わるものなのだろうか。 弱点化する箇所の順番が決まっているので覚えればクリアが容易になるが、実態としては作業ゲーである。 失敗時は、「下手くそ!」「なに考えてるのよ!」など、キャラごと専用セリフを頂いて終了。一応、再挑戦時にも「また来たの!?」といった専用セリフがあったりし芸は細かい。 評価点 様々なモン娘と存分に戯れられる ヴィータのタッチ機能をふんだんに利用しており、タッチ対象である立ち絵のクオリティ自体も高い。そして各々のボイス量が非常に多いのも嬉しい。 モン娘の性格も、「ドS」「ドM」「おしとやか」「不作法」「生真面目」「電波」「根アカ」「根暗」「体育会系」「文学系」「引きこもり」「エリート」「お嬢様」「姉御肌」「お子様」「女王様」「キザ」「弱気」「ボーイッシュ」「ギャル」「関西系」「田舎娘」「パンク」「軍人」「中二病」「百合狂」「腐女子」「帰国子女」「メカ娘」「ロリババア」「ババア口調ロリ」etc…と、古今東西のあらゆるキャラ性を50人で網羅している。 ただでさえキャラが多いのに、衣装差分もある上、メインどころは胸キュンスクラッチで専用の立ち絵まで用意されている。 イベントは全編フルボイス。サブキャラしか出ないようなものにもボイスがあり、各キャラの「心の声」にまでボイスが入っている。 ダンジョンRPGの初心者から上級者まで楽しめる 複雑なシステムは意外と少なく、ゲーム内のチュートリアルも充実しておりいつでも読み返せる仕様となっている。 素の難易度が低い上に難易度変更も可能。上級者が縛りプレイを試すにも適した環境。 システムを使いこなせば、かなり低いLVでも強敵に勝利できるのが面白い。 ダンジョン内のセーブポイントではパーティが無条件で全快するようになっている(*2)。場所さえ把握できれば、初潜入でそのままクリアしてしまうのも夢ではない。 世界観の作り込みが秀逸 タッチについて「乱暴にせず優しくこするほうが認識されやすい」旨の説明がゲーム内であるが、ゲーム機の性質ではなく モン娘がデリケートだから としている。 プレイヤーの没入感を損なわないよう、要所で巧みな言い換えが使われている。 図鑑でのキャラ解説が、モン娘による自己紹介文という形式になっているのも微笑ましい。 ロードが大変早い ダンジョンの突入・フロア切り替えくらいでしか体感できるロードが発生しない。それも1秒から3秒程度。 特に戦闘の前後でほとんど待たされないのが好印象。テンポが良い。 □ボタンで実行できる会話イベントのスキップが早い 初見で飛ばしてしまうプレイヤーはあまり居ないだろうが、立ち絵の読み込みが早いせいかスキップも相当な高速。 戦闘中、補助効果が発動した際に表示が出る 状況限定下での効果(例えば「HP30%未満になると攻撃力アップ」等)が発生中は、その具体内容が画面に表示される。地味に親切な機能である。 ザコ敵に個性がある 本作のザコ敵は通常攻撃よりもスキルを多用する。さらに蚊の姿をしたものがHP吸収攻撃を仕掛けてくるなど、見た目ともマッチしている。 最大7匹で登場する。高難易度でプレイしているとほど良く苦戦させられる。 状態異常や防御無視のスキルも使用するので、こちらのLVが高くても厄介な攻撃がちゃんと存在する。 仲間(モン娘)の成長が早く遊び甲斐がある 戦闘中に敵の弱点をつくなどすると経験値にボーナスが入る。さらに必要な経験値自体も少なめなのですぐにLVアップできる。 LVが上がると目に見えて強くなるので成長が良く実感できる。 身につけているコスチュームによって習得するスキルが変化するので、モン娘をある程度は好みに育成できる。 ダンジョンのミニマップが小綺麗で見やすい ダンジョンの全体サイズが小さいことも手伝って、ヴィータ画面でもすっぽりと全体像が画面左上に収まっておりプレイしやすい。非表示にもできる。 □ボタンでミニマップを拡大表示しているときは、LRボタンで階層の切り替えも可能。 賛否両論点 店売りの消費アイテムと装備品が高性能 おまけに値段すらあまり高くなく、買い込むと一気に難易度が下がる。 ダンジョン内でも性能の良いものが拾えるのだが、それの立場も脅かしている。 無属性攻撃が強い せっかくの4属性の存在意義を奪うくらい、無属性スキルの攻撃力が高めに設定されている。 ボーナスが付かない、弱点を属性でついたときよりはダメージが低いという欠点はあれど、あまりにお手軽。初心者救済措置ともいえる。 モン娘の育成とソートにかかる時間 RPGが常に抱える問題点ではあるが、本作についても50人の仲間キャラが居り、しかも加入タイミングがバラバラで性能もピーキーな者が多い。 終盤に覚えるスキルが強いという大器晩成キャラも存在する。ずっと同じパーティで進むのもいいが、たまに控えキャラの様子を見にいくと実用的になっていたり。 誰を使用するかの取捨選択が難しい。実に贅沢な悩みではある。 モン娘のLVアップ時の成長値が「ランダム」という仕様 LVカンストした際の数値が同キャラだろうとプレイヤーによりまちまちという結果になる。数値の振れ幅も大きい。 ドーピングアイテムが本作には無いので調整も効かず、熱心にやり込むプレイヤーから不満が挙がった。 しかしこれについても「昔のドラクエ風味でいい」「自分好みの数値を吟味する楽しさがある」とさらにコアな擁護意見もあったりする。 アップデートによるLVリセットの機能追加により不満が多少抑えられた。 女性キャラだけが登場するゲームではなくなってしまった 前身である『限界凸騎 モンスターモンピース』の個性はあっさり無くなった。 声優の熱演もあり、主人公イオ・オットン・カルゴスら男性キャラの存在は相当に濃ゆい。 ザコ敵「Hモンスター」は 下ネタのオンパレード 性器をモチーフにした個体、もしくはそれを連想させるもの(タワシとか)をモンスター化した個体、他は「こけし」とか分かる人には分かる個体。 容姿はゆるいタッチで描かれ、世界観作りに一役買っているが、それらが受け付けられないプレイヤーへの配慮は無い。モザイク機能は無い。 ストーリーのノリが軽い 一応この世界の命運をかけた物語ではあるが、極一部のシーンを除いて緊張感の無いラノベじみた展開が続く。 その一方で、ザコ敵が人間の成れの果てという設定は無駄にハードである。 エンディング後の隠しダンジョンでは難易度が急上昇 急にプレイヤー側のカンスト前提の難易度になる。エンディング後の内容ではあるものの、本作にしては強烈。 プレイのし甲斐があるという擁護意見も存在するが、ここでしか見られないイベントや一枚絵もあるため初心者には手厳しい仕様。 + その詳細 最初からエンディングまで最上級の難易度EXPERTでプレイしているとラスボスはLV40程度で到達(と撃破が)できるが、直後に挑戦できる隠しダンジョンの門番にあたるボスはこちらの最大HPを超えるようなダメージを全体攻撃スキルで与えてくる。 幸いにもそれは属性攻撃なので、キャラや装備の耐性を整えていれば勝てる…のだが、以降は多くのザコ敵がそれと同等の攻撃を仕掛けてくる。 難易度を下げてみても、敵の素の攻撃力が高過ぎるためか、EASYでも敵のスキルが飛んでくるたび瀕死か即死という修羅なバランス。敵のHP自体は大きく減るので倒しやすくなるが、ここまでくるとEASYでも十分HARD。 雑魚敵の強さとエンカウント率の高さでまともな探索は困難であるため、基本的には先制攻撃確率を10%上げる必勝の指輪というアイテムを5人に2つずつ付けて先制確率を100%にして全逃げに徹するのがセオリーになる。それでも固定シンボルモンスターを倒さないと進めないところもあるし、固定シンボルモンスターには先制できない仕様のため詰まる場合がある。 隠しダンジョン中盤以降は強力な装備が頭打ちになる上、レベルアップ時のステータスアップも上昇値が少なくなっていくのに敵は容赦なく強くなり続けるためどんどん厳しくなっていく。 ただし、ダンジョン最深部に居る隠しモンスター娘「ジズ」と真のラスボスは例外的に攻撃力が低く、LV50程度あればEXPERTでも勝てる。 真のラスボスはストーリーの設定上は追い込まれている存在で、意図的に弱く調整されている可能性がある。 そのため実質的に最強なのはジズの1つ前に登場する「サタン」である。 問題点 メインキャラクターと中ボスキャラの格差 メインキャラ以外は本編イベントに顔を出さないが、メインキャラはパーティに入れていなくてもイベントに平然と出張ってくる。 キャラクターが50種類以上にも及ぶため、それぞれにイベント用のセリフを用意すると莫大な労力になってしまうとはいえ、中ボス勢を愛用していると扱いの差を感じてしまう。 この点についてはWizライクのRPGというゲーム性と、個性の強い膨大なキャラクターを擁するキャラゲーという側面が噛み合っていないと言える。 モン娘のコスチューム解禁が面倒 キャラごとにコスチュームをゲーム内のどこかで見つけなくてはならない。 4つあるコスチュームのうち、2種類は採取ポイントでのドロップと、パンツを持っている雑魚敵からのドロップで手に入る仕様なのだが、どちらも確率なので運が悪いとなかなか手に入らない。 しかも入手場所のヒントもない。大体はそのキャラが登場したマップにあることが多いが、違うマップにあることもあって攻略情報無しでは非常に苦労する。 DLC限定のコスチュームは今となっては入手不能に近い。 初見の敵の弱点を判別する方法が無い 倒すと図鑑に登録されるものの、初戦は手探り。ボスなどは衣装パーツごとに弱点が違ったりもしており不親切。他のゲームにあるようなサーチ系のアイテム、スキルが一切ない。 色違いの敵はいずれも元の敵と同属性が弱点となっているが、戦闘中に図鑑は見られないためどの道覚えておかないといけない。 ボイスとBGMの鳴らし方が雑 戦闘中のボイスがキャンセルされず二重三重とどんどん重なっていく。スキップしなくても尺の長いボイスは自ずと重なっていく。 戦闘中・本編問わず、やけに音量の低いボイスがあり、BGMをゼロ近くにしていないと聴き取れないほど小さい。 「心の声」「猫なで声」「甘え声」などが該当。 戦闘の頻度が多いのに、戦闘終了後、毎回頭から再生されるBGMもやや煩わしい。イントロが特徴的なBGMが多いためなおさら。 男が悪目立ちし過ぎ 戦闘中、カットインの演出があるのは主人公とオットンのみ。さすがにモン娘より目立つのはいかがなものか。 戦闘中の主人公のボイスと演出は設定でオフにもできる。それより戦闘中のプレイヤー側のモン娘をもっと目立たせてほしかったところ。 寄り道要素が宿屋での交流しかない 「クエスト」などが無い。ダンジョン内での手強い仕掛けの攻略や謎解きを期待しているプレイヤーには適さない。 やり込みや縛りプレイを試しやすいゲームではあるが、それによるご褒美をゲーム側では特別用意していない。さすがに「トロフィー」ならあるが。 戦闘面においてのキャラの差別化が少なすぎる それぞれのキャラに4つのパンツ(ジョブ)があるが、殆どのキャラで前衛火力職、後衛魔法職、後衛回復職、その他という構成になっている。そもそものスキルの種類の少なさもあって被りが多く、違うキャラでも似たような構成になっていることがしばしば。 キャラ毎のステータスや萌え属性が異なるので、萌え属性のシナジーのあるパーティ構成や各人のステータスに向いた職を選択するという楽しみはあるが、50人ものキャラクターを上手く差別化できているとは言い難い。 ウリの一つであるはずの「胸キュンスクラッチ」に調整不足な点が目立つ 弱点箇所を見つけて、タッチ、こすり、つまみなどの操作を行うが、この時正しい操作を行うと通常出る星のエフェクトに変わってハートのエフェクトが出現し、ゲージの伸び率が上がってオットンの興奮度も上がるという仕様である。 しかし、こすりやつまみによる時間対効率の悪さや判定の狭さを考えると、ほぼ全ての場合2~3本指で弱点箇所をタッチしまくるという動きが最適解になってしまう。これでは「モン娘がデリケートだから乱暴にせずやさしくこする方が良い」という設定と真逆の状態になってしまっている。 同様の問題は前作、『限界凸騎 モンスターモンピース』にもあったが全く改善されていない。 本作のコンプリートには、最低でも約50回(=人数分)も行う必要がある。 弱点の範囲がキャラによってバラバラである。 弱点範囲が広いモン娘なら一瞬でゲージが溜まるのに対し、首元や指先など嫌がらせのように弱点範囲が狭いモン娘はそもそも弱点を見つけるのに時間がかかる上、見つけても指1本分の判定しかないのでなかなかゲージが伸びずに時間切れになってしまう。 加えて問題なのがスクラッチに失敗するともう一度戦闘からやり直しになる点。強力な中ボスをやっと倒したのにまたやり直しとなっては堪らず、ストレスにしかならない。 せめて一度倒したモン娘は次回からスクラッチだけで良いという仕様であればそこまで問題にはならなかったはずである。 なお続編では失敗時はスクラッチから始まるようになったが、再挑戦のちょっとした会話イベントは無くなってしまっている。 Steam版はPSV版と違いタッチディスプレイでないPC前提で移植されているためキーボード+マウスorコントローラーで行うことになる。 WASDキーor左スティックでカーソルを動かして触る場所を選ぶのでVita版よりも忙しい。 裸フラッシュはマウスの場合左右ボタンで上下方向にドラッグ、コントローラーの場合は左右スティックを外側に向けて回す仕様となっている。 友好度を上げる目的でもスクラッチを行うことができるが、一回で消費する胸キュンポイントも溜まる友好度もかなり少ない。 スクラッチだけで友好度を最大にするには、宿舎のグレードにもよるが1キャラにつき十数回は行わなければならず、とてつもない時間がかかる。 友好度はプレゼントでも上がるため、結局は戦闘でレベリングやヘンテコモンスターを集めるついでにお金やプレゼントを集めてそちらで上げる方が楽になってしまう。 総評 コンシューマーにおいてはありそうで無かった、「すごく簡単なダンジョンRPG」である。EASYに変更したときの楽さは特筆もの。 ギミックも少なく、駆け足で探索してさっさと最深部のボスをはり倒して仲間にし、次のダンジョンへ向かうだけなのだが…。 ゲームのテンポが良いため、それだけのことが意外なほど心地よく仕上がっている。 その一方で厳選やタマゴシステムなどやり込める要素も多く、初心者から上級者まで楽しめる。 しかしカジュアルなゲーム性に対して、胸キュンスクラッチやコスチューム集めなどの点で不親切な部分が多く、折角の膨大なキャラクター数が逆にプレイヤーに対する負担になっている部分があるのも事実である。 テンポの良さや難易度の低さも相俟って全体的に作業感が強く、その部分をどう評価するかでゲームに対する評価も大きく変わるだろう。 それでも完成度としては、1作目にして同社開発の後継作を凌いでいるほど。 シンプルな作品が好みで、なおかつ下ネタに耐性があるというなら、今でも十分に楽しめる作品。 余談 当初は2014年4月24日発売予定だったが、延期しての発売となった。 中身を想像しやすいゲームであったことと、ダンジョンRPGに必要な骨子も揃っていたことがユーザーの好評を得た。 数字にもそれが表れ、発売すぐにコンパイルハート公式サイトで出荷本数5万本突破の号外が出された。 初週売上は32,957本。同社トップクラスの売上となった。 開発元がゼロディブであることは伏せられていたため、スタッフロールで開発会社の名前を見たときは多くの冥界住人(*3)たちが驚きのあまり卒倒した。 本作での作り込みを何故『聖魔導物語』の時点で発揮できなかったのだと思わずにはいられない。 ヴィータ版の『拡散性ミリオンアーサー』と2014年6月12日~2014年6月22日の期間にコラボが行われ、ザコ中ボス大ボス問わず数名のキャラが出張した。 本作の関連グッズとして、以下のものが発売されている。 CD『限界凸記 モエロクロニクル オリジナルサウンドトラック』 小説『限界凸記 モエロクロニクル 煩悩は幼馴染のために…』 画集『限界凸記 モエロクロニクル 公式ビジュアルコレクション』 画集『限界凸記 モエロクロニクル 公式アートブック』 フィギュア『リリア 1/7スケール PVC製 塗装済 完成品』(色違い有り) リリアは、公式アプリ『まいにちコンパイルハート』にも出張している。 既に絶版となっているが、リリアの抱き枕カバーや、コミックマーケット86にて缶バッジやTシャツなどを含むイベントセットも販売された。 これ以降にも『限界凸○』と先頭に名のつく作品は多数リリースされていくのだが、ジャンルがダンジョンRPGなのは意外にも2017年現在だと、本作の他には『限界凸起 モエロクリスタル』一本のみ。 『限界凸起 モエロクリスタル』は本作の正統進化作で、システムはほとんど同じ。ユーザーの不満点の改良に重点が置かれている。 ストーリーの繋がりは無いが、本作のノリを180度反転させたような作品『神獄塔 メアリスケルター』も本作のシステムをベースにしている。 本作は公式サイトにも記載ある通り、Vita TVには非対応である。次作『限界凸起 モエロクリスタル』も同様。 大画面で遊びたい場合はSteam版に頼ろう。 移植・リメイク 本作の海外版は韓国版を除いてVita版が用意されておらずWin版が初のリリースとなる。 そのため従来作品の海外版のような英語吹き替え音声は収録されておらず日本語ボイスのみとなっている。 なぜPSV版が作られなかったか明確な説明はないが、以前海外版を担当するIdea Factory Internationalが表現規制に関して、『もし販売上表現規制が必要であればそのタイトルはローカライズしない』とインタビューで答えたことがあり、ESRBもしくはPEGIのレーティング審査に通らなかった(表現規制を課せられた)可能性があるとされている(*4)。 2019年1月31日にSwitchで『限界凸起 モエロクロニクル H』が発売。 「オートパイロット」や「ステータスアップアイテム」などシステム面が強化されている。HD画質やHD振動にも対応。
https://w.atwiki.jp/kakuuanime/pages/43.html
終わりのクロニクル 終わりのクロニクルとは、川上稔による日本のライトノベル。イラストはさとやす。電撃文庫(メディアワークス)より2003年6月から2006年12月にかけて刊行された。本項ではアニメ版について記述する。 アニメは2010年4月から2011年3月まで放送されていた。全52話(テレビ50話+未放映2話) スタッフ 各話リスト 放送局 スタッフ 原作:川上稔 監督:織部隆史(1~19話)→大沢秀三(20話~31話)→押本耕治(32話~最終話) 助監督:大沢秀三(1~19話)→不在(20話~27話)→水島涼士(28話~最終話) シリーズ構成:川上稔(1~27話)→山口義二(28話~31話)→上賀茂篤史(32話~最終話) 原作イラスト:さとやす キャラクターデザイン:橋本智明 総作画監督:橋本智明(1~22話)→亜蘭巣美椎(23~25話)→榛名紀近(26話~最終話) 美術監督:湯田孝(1話~31話)→小野博(32話~最終話) 色彩設計:鳥羽栄子(1話~31話)→倉島佳奈(32話~最終話) 撮影監督:西宮陽司 編集:小西政明 音響監督:狩野友作 音楽:白石晋 プロデューサー:安住丈太郎(1話~24話)→大下健(25話~最終話) アニメーションプロデューサー:桐谷豪、結城一敏(32話~50話)→結城敏弘(51話、最終話) アニメーション制作:エーフォース、アルフォースアニメーション(32話~最終話) 製作:角川書店、アスキー・メディアワークス、エーフォース 各話リスト 第1話「難」川上稔、遊佐明実、織部隆史、橋本智明/小田紀 第2話「標」川上稔、榎本精二、木野太一、吉本守/神野堅志 第3話「火」聖沢駿作、宮崎義春、宮崎義春、河本勝/香月良太 第4話「愛」川上稔、織部隆史、織部隆史、児島晴樹/小田紀 第5話「鏡」山口義二、野々村亜由美、大沢秀三、女川響子 第6話「魔」聖沢駿作、遊佐明実、遊佐明実、橋本智明/神野堅志 第7話「急」川上稔、水島涼士、押本耕治、吉本守 第8話「応」山口義二、織部隆史、木野太一、河本勝/菅原愛美 第9話「幽」聖沢駿作、こにしそうたろう、こにしそうたろう、児島晴樹/橋本智明 第10話「亜」川上稔、織部隆史、野島梓、香月良太 第11話「戦」川上稔、宮崎義春、宮崎義春、すしお 第12話「恋」江島公太郎、夏目憲二郎、夏目憲二郎、小山内純二 第13話「偲」江島公太郎、織部隆史、水島涼士、河本勝/香月良太 第14話「夜」川上稔、榎本精二、大沢秀三、橋本智明/池田啓三/笠原十 第15話「負」山口義二、遊佐明実、宮崎義春、菅原愛美/女川響子/神野堅志 第16話「威」山口義二、こにしそうたろう、こにしそうたろう、吉本守/浅野藍/野上憲 第17話「証」川上稔、湯田中秀紀、湯田中秀紀、橋本智明/笠井志/花田昭之/今義 第18話「斜」加田彰夫、押本耕治、水島涼士、桜田元/橋本智明/亜蘭巣美椎/Hong Jong Woo 第19話「幕」聖沢駿作、鹿渡崇雄、宮下美琴、香月良太/吉本守/亜蘭巣美椎/Wan Jung 第20話「艶」西村憲、大沢秀三、大沢秀三、橋本智明/神野堅志/亜蘭巣美椎 第21話「詩」川上稔、大沢秀三、夏目憲二郎、亜蘭巣美椎/橋本智明/笠原十/野坂香里/清水真 第22話「昂」聖沢駿作、大沢秀三、宮崎義春、一時乃夏/児島晴樹/亜蘭巣美椎/橋本智明/Lee Gong Hong 第23話「血」聖沢駿作、押本耕治、こにしそうたろう、小田紀/亜蘭巣美椎/Hong Jong Woo/石川章/川井聖/樫野啓二/草野夏子/今義 第24話「攻」聖沢駿作、大沢秀三/榎本精二、大沢秀三、花田昭之/亜蘭巣美椎/Hong Jong Woo/御坂恵/佐天陽香/高田道直/今治正/高井隆/吉本守 総集編「無」 総集編「了」 第25話「光」川上稔、遊佐明実、鹿渡崇雄、亜蘭巣美椎/押本昌俊/研尚美/山田由美/Lee Gong Hong/三重野美知子/高橋慶/福沢啓吉 第26話「始」川上稔、大沢秀三/こにしそうたろう、仁和寺和人、児島晴樹/亜蘭巣美椎/吉本守/野上憲/神野堅志/浅野藍/槇原陽/高垣彩 第27話「奏」加田彰夫、湯田中秀紀、湯田中秀紀、岸本一清/亜蘭巣美椎/三重野美知子/高井隆/Hong Jong Woo 第28話「絆」山口義二、水島涼士/押本耕治、大下秀三、中原准一/市川忍/春原純/谷口惇一郎/香月良太/花田昭之/橋本涼子/清水真/野崎栄 第29話「麗」山口義二、仁和寺和人、仁和寺和人、Hong Jong Woo/椎名紀近/Wan Jung/亜蘭巣美椎/山田由美 第30話「肩」西村憲、夏目憲二郎、荒川悠美、亜蘭巣美椎/今義/市川将太/金井慎二/Lee Gyong Sung 第31話「朱」加田彰夫、榎本精二、夏目憲二郎、吉本守/一時乃夏/高井隆/野上憲 第32話「音」上賀茂篤史、小山内修、小山内修、高田道直/片瀬順夫/神野堅志 第33話「怪」上賀茂篤史、阿部祐輔、米たにヨシトモ、水沢えさし/飯田公平 第34話「雲」上賀茂篤史、押本耕治、押本耕治、榛名紀近 第35話「流」上賀茂篤史、狩野友作、狩野友作、又吉栄子 第36話「天」江島公太郎、水島涼士、鹿渡崇雄、金井咲 第37話「醜」江島公太郎、遊佐明実、遊佐明実、山田由美/高垣彩 第38話「業」西村憲、夏目憲二郎、宮崎義春、一時乃夏 第39話「手」加田彰夫、宮下真琴、宮下真琴、市川将太 第40話「白」加田彰夫、こにしそうたろう、こにしそうたろう、飯田公平 第41話「荒」西村憲、榎本精二、榎本精二、榛名紀近 第42話「急」江島公太郎、小山内修、荒川悠美、又吉栄子/野上憲 第43話「留」聖沢駿作、鹿渡崇雄、志田壮ニ、金井咲/高垣彩/大島聡 第44話「厳」聖沢駿作、鹿渡崇雄、宮崎義春、水沢えさし/山田由美 第45話「宙」江島公太郎/加田彰夫、宮本勇気、宮本勇気、一時乃夏/野上憲 第46話「言」聖沢駿作、押本耕治、押本耕治、吉本守/山田由美/香月良太 第47話「宣」上賀茂篤史、米たにヨシトモ、米たにヨシトモ、榛名紀近 第48話「帰」上賀茂篤史、遊佐明実、鹿渡崇雄、飯田公平 第49話「古」上賀茂篤史、宮崎義春、宮崎義春、神野堅志/浅野藍 第50話(テレビ最終話)「心」上賀茂篤史、押本耕治、荒川悠美、椎名紀近/金井咲/又吉栄子 第51話(テレビ未放映)「欠」上賀茂篤史、織部隆史、押本耕治、橋本智明 最終話(テレビ未放映)「終」川上稔/上賀茂篤史、大沢秀三、大沢秀三、榛名紀近 放送局 新東京テレビ/2010年4月7日~2011年3月30日/水曜25時30分~26時00分
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/75.html
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 悪魔城ドラキュラ XクロニクルID+ゲーム名Xクロニクルライフ&ハートMAX サブウェポン変更 コンテニュー 金 Rest Life Heart 月下の夜想曲装備 HP Heart MP Money 無敵 ステータス マリア多段ジャンプ 血の輪廻Credit Rest Life Heart お金(PLAYER1) ID+ゲーム名 _S ULJM-05287 _G Dracula X Chronicles 2007/11/11(日) 18 01 31 ID LYQIO5ml Xクロニクル 2007/11/09(金) 01 00 48 ID DD+5w1jC ライフ&ハートMAX _C0 Life max _L 0x203FA868 0x0A0A5C5C _C0 Heart 99 _L 0x003FA86A 0x00000063 サブウェポン変更 _C0 Sub weapon Richter _L 0x00D29A05 0x0000000Y _C0 Sub weapon Maria _L 0x00DDB985 0x0000000Y 一覧 Y Richter Maria 1 ナイフ 朱雀 2 斧 白虎 3 聖水 玄武 4 十字架 青龍 5 聖書 音符 6 時計 卵 7 鍵 鍵 コンテニュー _C0 Continue 3 _L 0x003FA87C 0x00000003 金 _C0 MONEY 999999 _L 0x20375030 0x000F423F 2007/11/11(日) 20 05 23 ID cxkqI/pG Rest Life Heart _C0 Chronicle_Rest max _L 0x003FA87C 0x00000063 _C0 Chronicle_Life max _L 0x003FA868 0x0000005C _C0 Chronicle_Heart max _L 0x003FA86A 0x00000063 2007/11/11(日) 18 32 44 ID QnN28Gxv 月下の夜想曲 装備 _C0 Buki Migi _L 0x0096138C 0x000000xx _C0 Buki Hidari _L 0x00961390 0x000000xx _C0 Head _L 0x00961394 0x000000xx _C0 Body _L 0x00961398 0x000000xx _C0 Manto _L 0x0096139C 0x000000xx _C0 Acce1 _L 0x009613A0 0x000000xx _C0 Acce2 _L 0x009613A4 0x000000xx 2007/11/11(日) 01 06 36 ID LTGhwGQi HP Heart MP Money _C0 Alucard Inf HP _L 0x1095FA10 0x000003E7 _L 0x1096132C 0x000003E7 _C0 Alucard Hearts _L 0x00961334 0x00000063 _C0 Alucard inf MP _L 0x0096133C 0x00000064 _C0 Alucard inf Money _L 0x2096137C 0x000F423F 2007/11/11(日) 12 47 29 ID tNsv5Ry3 無敵 _C0 Gekka_Muteki _L 0x0096106A 0x000000FF 2007/11/11(日) 17 11 05 ID tNsv5Ry3 ステータス _C0 Gekka_Alcard Status max _L 0x4096132C 0x00060001 _L 0x0000270F 0x00000000 _L 0x40961344 0x00040001 _L 0x000003E7 0x00000000 2007/11/12(月) 21 04 14 ID 1XYd3Mvi マリア多段ジャンプ _C0 Gekka_Maria AirJump _L 0x009610B4 0x00000000 月下マリアの多段ジャンプ 2007/11/11(日) 16 03 08 ID tNsv5Ry3 血の輪廻 Credit Rest Life Heart _C0 Rondo_Credit max _L 0x104AC896 0x00009999 _C0 Rondo_Rest max _L 0x004AC88D 0x00000099 _C0 Rondo_Life max(L Button 0) _L 0x004AC898 0x0000005C _L 0xD0E843C2 0x00000100 _L 0x004AC898 0x00000000 _C0 Rondo_Heart max(L Button 0) _L 0x004AC894 0x00000099 _L 0xD0E843C2 0x00000100 _L 0x004AC894 0x00000000 ※Life maxとHeart maxはステージクリア時に 延々集計終わらないので Lボタンを押し続けて0にすること お金(PLAYER1) _C0 Rondo_MONEY +999900 _L 0x104B0520 0x00009999
https://w.atwiki.jp/chain_chronicle/pages/35.html
8/7 14 00 追記 チェインクロニクルをご利用の皆様にお知らせいたします。 8月1日より開催しております「ダスティの実践販売」クエストの、 クエスト一覧に表示されている残り日数に誤りがあったことを確認しております。 お詫びとしまして、イベント期間を明日、8月8日(木)13 59まで延長いたします。 皆様にはご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 やぁやぁ義勇軍のみんな! 熱血武器商人のダスティだ さっそくで悪いんだが武器の販売を手伝ってくれないか? もちろんお礼ははずむぜ! さぁ!そうと決まったらさっそく実践販売と行こうか! ▼イベント開催期間▼ 2013年8月1日(木)11 00 ~ 8月7日(水)13 59 ▼イベント概要▼ 期間限定でスペシャルクエストに「実践販売」のクエストが追加されます。 「実践販売」は斬・打・突・弓・魔・聖のクエストがあり、それぞれ宝箱をコンプリートすることで、クエストに応じたランクBの武器が報酬として受け取れます。 斬:グラディウス 打:ミルニルハンマー 突:ランス 弓:スケイルボウ 魔:タワーワンド 聖:再生の杖 ▼武器強化と進化▼ キャラクターはそれぞれ武器を装備しています。 武器はキャラクターとは別に固有のステータスを持っており、強化することで能力を伸ばすことができます。 ・攻撃ボーナス:敵に与えるダメージが増えます ・クリティカル率:攻撃がクリティカルになる確率が増えます ・防御ボーナス:敵から受けるダメージが減ります また、武器は進化させることができます。 進化することでステータスの最大値を上げることができます。 武器にはランクがあり、C→B→Aの順に進化させることができます。 同じタイプの武器であれば見た目がかけ離れていても進化させることが可能です。 強化・進化いずれもキャラクターに合成することで強化できます。 武器もしっかり強化してキャラクターを強くしよう! ※注意事項 ・コンプリート報酬は各クエスト1回まで受け取れます。 ・「武器商人からの依頼」クエストは1回のみです。 ・各「実践販売」クエストは繰り返し受けることができます。 ・進化武器は消費アイテムです。一度進化させると他のキャラクターに移行することはできません。
https://w.atwiki.jp/au-chronicle/pages/32.html
自分の部隊やキャラクターのプロフィール、能力名を自由に設定することが可能です。(暫定) 部隊プロフィール 部隊ID ゲームを開始した際に割り振られるID、変更不可能。 部隊名 自軍の部隊名、自由に変更可能。 自由記入項目 自由に編集可能。 自軍部隊の設定記入や宣伝に。 部隊掲示板 部隊に対する掲示板、陣営外部からの書き込みも可能。 キャラクタープロフィール キャラクター画像 キャラクター画像を自由に登録できる。 選べる画像は専用アップローダに登録した自作画像、公式絵、他者のアップロード画像等。 アップロードできる顔絵用画像のサイズは128x128 (50KBまで)のjpg、png、gifファイル。 ※画像著作権に注意。 「権利者から使用許諾を得た画像」「株式会社サクセスのみがその権利を保有しているタイトル」の画像は使用可。 例えば『レッスルエンジェルス サバイバー』『メタルサーガ ~砂塵の鎖~』『僕と彼女の魔法のカード』の画像は サクセスの独占権タイトルではないため削除対象 通り名 いつでも自由に変更可能。 名前 キャラクター作成時に登録した名前が表示される。変更不可能。 キャラクタープロフィール 自由に編集可能。 戦闘MAPで確認できるプロフィールを記入、4行まで登録可能。 キャラクターの設定記入や宣伝に。 自由記入項目 自由に編集可能。 キャラクターの設定記入や宣伝に。太さの異なるラインを引ける他、アップロードされた画像を使用できる。 アップロードできる自由欄用画像 は最大640x480 (200KBまで) のjpg、png、gifファイル。 画像の登録数上限は1つ(課金することで追加登録が可能になる) 試しに作ってみた↓ 英雄クロニクルキャラクター自由記入欄画像合成ツール http //wing.whitesnow.jp/auc/auc_imageconvert.php 装備名変更 主武装、副武装、防具の名称を自由に変更可能。 例.魔法扱いの剣や物理扱いのビーム等も可。 特殊能力名変更 特殊能力名を自由に変更可能。 要{英雄ショップ拡張} スキル名変更 スキル名を自由に変更可能。 要{英雄ショップ拡張} セリフ変更 戦闘中、フキダシに表示させるセリフを登録できる。いつでも編集可能。 なお、未設定の場合はフキダシは表示されない。 一部の行動時に挿されるカットイン演出の設定も可能、キャラクターの個性付けに。 アップロードできるカットイン用画像 は640x128 (100KBまで) のjpg、png、gifファイル。 カットインの登録数上限は2つ(課金することで追加登録が可能になる) キャラクター掲示板 キャラクターに対する掲示板。 要{英雄ショップ拡張} チーム編成 遠征チーム 自部隊ユニット及び傭兵を含めた遠征部隊を作成する。 初期のコスト上限は1000。 行動ポイントを使用する遠征コマンドは、ここで作成したメンバーによって行われる。 初期配置はある程度の範囲で変更可能 部隊メンバーの例 高火力のアタッカー 防衛側対応ユニット用の囮 高火力高移動力の特攻タイプ 遠距離物理、間接魔法等の遠距離攻撃職 黒魔法やコマンドスキルによる範囲攻撃型 回復、増加、減少等の補助白黒魔法。 指示、予測、支援、蘇生、再行動等の補助コマンド付ユニット 拠点チーム 自部隊ユニット及び傭兵を含めた防衛部隊を作成する。 遠征チームと同じく初期のコスト上限は1000。 相手国部隊の遠征は、ここで作成したメンバーによって防衛行動が行われる。 防衛MAPやAIの行動方針を設定する必要がある。初期配置は遠征時よりも広範囲で設定可能。 当然、相手国側のプレイヤーも勝つための部隊編成を準備してやってくる。防衛ログで「敗北」の文字が続くであろうが気にしてはいけない。 部隊メンバーの例 高火力のアタッカー 迎撃担当を援護する高防御の護衛ユニット 高火力高移動力の特攻タイプ 遠距離物理、間接魔法等の遠距離攻撃職 黒魔法やコマンドスキルによる範囲攻撃型 火力不足を補助する増加白魔法使い 攻撃能力を完全に捨て、時間切れによる勝利を目的とした耐久ユニット AIの設定 概要 攻撃 とにかく相手に突撃する。 対応 移動+攻撃可能範囲に相手が侵入した場合に迎撃行動を行う。 防御 その場から全く動かないが、攻撃可能範囲に敵がいた場合攻撃をする。 補助 手近な味方に対し補助魔法、回復行動を行う。 防衛MAP 主なMAP分断 概要 1.大街道 無し 障害物が一切無いMAP、純粋な殴り合いになる。防衛の初期設定MAP。 2.草原を流れる川 不利地形 MAP右側~奥地が川によって分断されている。 3.草原 無し 4.湖畔の巨岩 無し 5.入江 無し 6.遺跡と川 無し 7.崖下の海岸 無し 8.祭祀遺跡 進入不可地形 壁が存在するためMAP東西の移動にやや難。 9.林と川 不利地形 10.旧街道 無し 11.岩山の急流 不利地形 12.湖の島々 不利地形 13.砂山の遺跡 無し 14.河口 不利地形 15.岩山の湿地 無し 16.湿地帯 無し 17.砦跡 無し 18.盆地の岩場 無し 19.湿地の遺跡 無し 20.配石遺跡 無し
https://w.atwiki.jp/elenai/pages/123.html
ロストクロニクル [ヘルブリザード]クリア後に出現 全階層にドラゴンがいる。 1~4階層は2~5塔のドラゴンが再登場、5階層に新たなドラゴンが登場。 全階層のドラゴンに、麻痺・魔封が有効 ドロップ一覧(全25Lv装備 A=攻撃 S=速度 D=防御) 職業\階層 1階層 2階層 3階層 4階層 5階層 ファイター アロンハート インヴィディア アロンフェイス アロンフェイス エンヴィアブレイド 胴 (D31) 左 (D8) 頭 (D8) 頭 (D8) 右 (A72 S?) シーフ ディファイキャップ ディファイキャップ ディファイウェア グリーダーロック グリーダースタイル 頭 (D8) 頭 (D8) 胴 (D29) 左 (D6) 右 (A45 S255) クレリック ブレイカンローブ ブレイカンクラウン ブレイカンクラウン クラウドソラス クラウドソラス 胴 (D26) 頭 (D6) 頭 (D6) 右 (A36 S15) 右 (A36 S15) ウィザード エグゾダスブレア ルキフスクリム ルキフスクリム エグゾダスポイント エグゾダスポイント 胴 (D26) 右 (A26 S19) 右 (A26 S19) 頭 (D6) 頭 (D6) ガーディアン スロウスガロン スロウスガロン ジャルグプレート ジャルグダイア ジャルグヘルム 右 (A68 S15) 右 (A68 S15) 胴 (D40) 左 (D14) 頭 (D11) アサシン ウラウストレンジ ウラウストレンジ レクイエムジャック プライドストレンジ レクイエムマスク 右 (A54 S15) 右 (A54 S15) 胴 (D29) 左 (A54 S15) 頭 (D10) ウォーロック テラーサーチャー デッドマンスーツ デッドマンスーツ デッドマンハット デッドマンハット 右 (A37 S15) 胴 (D25) 胴 (D25) 頭 (D10) 頭 (D10) ビショップ ロストエピソード プレイアエプロン プレイアエプロン プレイアサミット プレイアサミット 右 (A43 S15) 胴 (D24) 胴 (D24) 頭 (D8) 頭 (D8) マジックナイト ゴームチェーン ラストストック ラストストック ゴームシャポー ゴームシャポー 胴 (D32) 右 (A73 S22) 右 (A73 S22) 頭 (D10) 頭 (D10) モンク ライカンガーディ グラトニウス・破 グラトニウス・喰 グラトニウス・喰 ライカンギア 胴 (D23) 右 (A33 S23) 左 (A33 S23) 左 (A33 S23) 頭 (D8) 2階層のドロップはランダム?
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/174.html
ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 機種:NDS 作曲者:谷岡久美 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2009 概要 「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」シリーズの4作目。 前作同様「やさしさ」あふれる音楽となっている。 収録曲 曲名 補足 順位 メインテーマ トレイラー フィールド410位 Echoes of Time 悠久の歴史 村の日常 村 森 ボス TYPE-A ボス戦1 クリスタルコア 森のクリスタルコア 街 用水路 氷の山 炎の山 はじまりの時 古代図書館 ボス TYPE-B ボス戦2 第2回スクエニ282位 砂漠遺跡 ベリアウルデ クリスタルマージ なんかもらった! memories tomorrow 昔日の森 長い時間の果てに シェルロッタ 墓地 採掘場 古の橋 冒険へ ワールドマップ 塔へ続く橋 塔 ラーケイクス 最終決戦 ラスボス戦 大いなる誤算 始原創造 家族の団らん 成人の儀 祝福 フィナーレ キャラメイク みんなでクエスト!その1 一騎討ち! みんなでクエスト!その2 戦闘 みんなでクエスト!その3 ガルデス戦 お宝ゲット! ごほうび争奪戦 モグの個人指導 お買い物 ゲームオーバー お立ち台 サウンドトラック FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES ECHOES OF TIME Original Soundtrack
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5843.html
注意 このページでは『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』と、『クロニクル オブ ダンジョンメーカーII』(共に判定なし)を併せて紹介する。 クロニクル オブ ダンジョンメーカー 概要 /ジャンルについて システム /朝 /昼 /夕 /街の施設 /根付 /クエスト 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 クロニクル オブ ダンジョンメーカーII 概要(II) 変更点・評価点 総評(II) その後の展開(II) クロニクル オブ ダンジョンメーカー 【くろにくる おぶ だんじょんめーかー】 ジャンル ダンジョンアクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 タイトー廉価版 スクウェア・エニックス 開発元 グローバル・A・エンタテインメント 発売日 2006年9月28日 定価 4,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 エターナルヒッツ 2007年9月27日/2,381円(税別) 判定 なし ポイント 戦闘はリアルタイム3Dアクション自分で掘ったダンジョンを自分で攻略するゲーム ダンジョンメーカーシリーズI / II / 七魂 / 魔法のシャベルと小さな勇者 / ダテにガメついわけじゃねェ! 概要 ダンジョンを掘って、夜のうちに居着いたモンスターを翌日倒し、戦闘によって得られたお金やアイテムを使って、またダンジョンを拡張するゲーム。 真の目的は、ダンジョンを拡張することによってラスボス「流浪の魔王」をおびき寄せ、退治すること。 ジャンルについて 発売元からのジャンルは「ダンジョンRPG」とされているが、実際には主人公にレベルの概念や経験値はなく、戦闘もリアルタイム3Dアクションである。 遠方から弓や魔法で攻撃できる。敵もしかり。 『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』で画像検索しても、ターン制RPGの戦闘画面に見えなくもない画像が大半を占める。 このため、ターン制RPGを期待して購入した人は戸惑うこととなっただろう。逆に、アクションゲームファンは本作がアクションゲームとは気付かなかったであろう。 次作の『II』のジャンル名は「ダンジョンアクションRPG」に変更されている。 逆に、DSの低年齢向けリメイク『ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者』ではシステム自体がターン制RPGに変更されている。 システム 1日単位でゲームが進む。 朝 街の中の施設で買い物や会話ができる。施設の詳細は後述する。 ダンジョンに入ると強制的に昼になる。 昼 ダンジョンの中に居着いたモンスターを倒す リアルタイム3Dアクションであり、遠方から弓や魔法で攻撃したり、刀などで接近戦も挑める。敵が多いと当然囲まれる。 ダンジョンを作成する 建築資材を消費してダンジョンを建築する。 装飾キットを消費して、通路や部屋を改装できる。 既に掘ったところを埋め戻すことが出来る。その部分を作るために使った建築資材が回収できる。 分岐や曲がり角、部屋が多い、あるいは壁紙による内装の質の向上などでダンジョンの評価が上がる。評価が規定値を越えると建材屋でボスが登場する特殊な部屋を作れる建築資材が販売される。そのボス用建築素材を使って作った部屋にボスが出現する。ボスを倒すと、建材屋で次の階への下り階段を設置するために必要な階段キットが1個販売される。 ダンジョンから出ると強制的に夕になる。 このため、アイテム(回復アイテムや建築資材)は事前に余裕を持って用意しておく必要がある。 夕 朝と同様に、村の中の施設で買い物や会話ができる。 我が家に帰ると食事と寝るが出来る。 食事 食事は1日1回しか出来ない。 食事をするには前もって食材とレシピを手に入れておかなければならない。 本作にはレベルの概念がなく、食べたものに応じて各種ステータスが食事毎に上昇する。 ご丁寧に、星表示による料理の豪華さランクがある。 寝る 次の日に進む。HP・MPが全回復する。 街の施設 建材屋 ダンジョンを作るための建築資材の売買ができる。 在庫の概念があり、お金があっても在庫がないと購入できない。 武具屋 武器や防具が売り買いできる。 これまでお店に置いてなかった武器や防具を店か広場で売ると、店に並ぶようになる。 魔法屋 ゲーム内の1日で1回だけ「占い」が出来る。 占いとは、結局のところやや遠回しなヒントである。 その日初めて魔法屋に来た時しか占えない。2回目に魔法屋に来た際、その日はまだ「占い」をしていなくても「占い」コマンドは表示されない。 魔法の本(魔法を覚えることが出来る)やMP回復薬、魔法のアイテムが買える。 治癒術院 回復アイテムを販売している。 広場 市場の少女 食材を売買出来る。ダンジョンでモンスターがドロップした食材が追加される。初めて手に入れた食材を見せると料理のレシピを教えてくれる。 強化素材を売買できる。ただし、買えるのは自分が過去に売った分だけ。 買い取り屋 ほとんどのアイテムを買い取ってくれる。一点物の重要アイテムまで買い取るため、注意が必要。 我が家 倉庫にアイテムを出し入れ出来る。 夕方には、食事と寝るが出来る。 博物館 主人公が倒したモンスターなどの図鑑が閲覧できる。 城 様々な条件を満たすと称号と記念品をくれる。 根付 育てるタイプのアクセサリーのような装備品。 根付に強化素材を与えることで、根付の能力が上がっていく。 特定のモンスターを倒した時に特定の強化素材をドロップする。 根付にはそれぞれ属性があり、その属性の能力が一番伸ばしやすい。 クエスト 謎の老人などから依頼されるクエストがある。 クエストを遂行するとお礼があったり、そもそも前払いで報酬をもらったりする。ストーリーが進行するだけのこともある。 評価点 アクションなのにシミュレーション要素がある 通常のアクションゲームでは、プレイヤー自身がマップのエディットを行うことは稀であり、ましてや全マップを自身で組み上げることなど前代未聞のことではないだろうか。 部屋や通路をただただつなげるだけでなく、内装を替えると出現するモンスターの傾向が変わるという趣向がある。 何をどう替えると、どのモンスターが来やすいのか試行錯誤する楽しみがある。 ダンジョンを難しくするのも簡単にするのもプレーヤーのさじ加減である。 つまり、疑似的に好きなモンスターだけを配置したりもできる。特定の強いモンスターが出やすいダンジョンとか、女性モンスターばっかり見たいな趣味性の強いものなど…。 村人のキャラクターやBGM等も高評価。特に当時(*1)は魔法屋の姉妹が人気があった。 問題点 画面に表示される範囲が狭い PSPの横長な画面のためか、奥方向(画面上方)にいる敵が弓攻撃のレンジ内に入っても全く表示されない。 画面隅のミニMAPには敵の存在が表示されるが、その表示では敵の種類まではわからない。 ストーリーが希薄 街の人々との交流は、クエストを請け負った時ぐらいしかない。 クエストも少ない クエストのほとんどは、ダンジョン内の特定のモンスターを倒すか、モンスターのドロップアイテムを届けるだけだが、1フロアあたりクエストは2個程度しかない。 そもそもストーリ自体が希薄なので、本当に寂しく感じる。 総評 単順なアクションではなく、ダンジョン全てを自分で構築できるのは新しい試み。面白いダンジョンが作れるかどうかはプレイヤーの腕次第なのである。 ただ、新しすぎていろいろ戸惑うのは事実だろう。装備も全然整っていない最序盤に建材屋の売り子の言う通りに通路を改修したら、まだ狭いダンジョンがコボルトだらけで逃げる場もなくあっという間に囲まれたりする。 そういう意味では、死んで覚えるゲームなのかもしれない。 面白いダンジョンが作れれば楽しめるが、そこへ行き着くまでに若干ハードルがある。 余談 発売直前に、タイトーがスクウェア・エニックスの子会社になったことによるコンシューマーからの撤退の時期と重なり、初期ロット数が需要に追いついていなかったため、ワゴンにすら並ばずに無名に終わった。 本作ではアドホック通信によりダンジョンをやり取りしてお互いに攻略しあうという機能が有るが、流通量が少なかったためそれほど活かせなかったのではないか。 その後の展開 DSにて低年齢向けリメイク『ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者』がグローバル・A・エンタテインメントから発売された。 次作『クロニクル オブ ダンジョンメーカーII』がグローバル・A・エンタテインメントから発売された。 英語版『Dungeon Maker - Hunting Ground』がXseedから北米で販売された。 クロニクル オブ ダンジョンメーカーII 【くろにくる おぶ だんじょんめーかーつー】 ジャンル ダンジョンアクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 グローバル・A・エンタテインメント 発売日 2007年12月6日 定価 4,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 戦闘はリアルタイム3Dアクション自分で掘ったダンジョンを、自分で攻略するゲーム 概要(II) 『ダンジョンメーカーシリーズ』の3作目(2作目はDSの『ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者』)。 『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』からはゲーム性に大きな変更はない。 世界観は同じだが、ストーリー的には博物館の館長がどうやら同一人物で、「ここは都の博物館のアネックスである」「今度こそ"死の指輪"を探すのだ!」と言ってくる他は、何もつながりはない。 変更点・評価点 ストーリー付けがなされた。 神と悪魔の戦争を再び起さんとする悪魔をおびき寄せて退治するのが最終目的。 ゲームを進めると主人公の過去なども明らかになる。 次の階へ降りるには王からの許可が必要に。基本はそのフロアのボスキャラを倒せば許可が降りるのだが。 舞台がやや小さめの街になったことで、登場人物同士の横のつながりも描かれるようになった。 弟子で街の施設を訪れると主人公とは違った対応が見られることも。 幻獣 主人公についてまわるペットのようなもの。悪気はないのだろうが、頻繁に主人公を倒す。 戦ったモンスターがドロップする"記憶"を使用することでそのモンスターに変身できるようになる。最初は人間(人間同盟)しか真似出来ない。 モンスターごとにレベルがある。レベルが上がるとスキルを覚えるものもある。人間でもLv.40ぐらいになると主人公より強い。 一度覚えた魔法は別のモンスターにチェンジしていても使用できる。 幻獣しか入れない「幻ダンジョン」内ではプレイヤーが直接操作できる。つまりモンスターをも操作できる。 弟子 最初は留守番しかしていないが、ゲームを進めるとプレーヤーが操作できるようになり、単独でダンジョンに入れるようになる。 しかし貧弱で弱い。どの動作も遅い。装備できるものも限られており、つまるところ弱い。 しかし、弟子でこなさなければならないクエストがあり、それを遂行しないとストーリーが進まない。 弟子が女子なので、主人公がオカマ装備をしなくてよくなった。 モンスターが追加された ボスキャラが新規になるだけでなく(*2)、モンスターの種類が結構増えた。 ダンジョンの評価方法が変わった "深度"というパラメーターが導入され、一本道に近いダンジョンの方が"評価"が高くなるため有利となった。 ダンジョンに属性を追加できる 前作から通路や部屋に装飾キットを使うことで改装できたのだが、特定の装飾キットを使った場合に特定の通路や部屋に属性が加わることになった。 使用する装飾キットによってあらかじめどの属性となるかは決まっている。 属性のついた廊下や部屋を作ると、その属性を持つモンスターが出現しやすい。 戦闘時に視点が変わるようになった。 前作では奥方向(画面上部)が切れて表示されなかったが、本作では戦闘時に奥方向が見やすいようなカメラ視点に設定で切り替えられるようになった。 反面、戦闘時は左右方向がズームされ、前作より見える範囲が狭まった。 それでも表示範囲は広いとはいえず、幻獣の位置が確認しづらく、幻獣に背中から撃たれやすい。 自分のダンジョンを再プレイ可能に 前作からアドホック通信でプレーヤー同士のダンジョンのデータが交換できたが、更に今作では自分が構築したダンジョンを呼び出すことが出来る。 この方法で自作のダンジョンをプレイすると、本編では1度しか戦えないボスキャラと再戦出来る。 メーカー保証外だが、アドホック通信を使わなくともメモリスティック上に他ユーザーのデータを移すと他ユーザーのダンジョンがプレイできるという裏技があり、ネット上にダンジョンのデータがアップされている(ご利用は自己責任でお願いします)。 装備に個体差が出るようになった 変化を実感できるほどには変わらないが、同じアイテムでお性能に個体値による若干の差が出るため、ハクスラ要素が増えた。 具体的には装備の各数値が最低の物に比べると最高で2増える程度ではある。逆に差が小さいのでバランスブレイカーにもならない範囲で満足感を得られる程度。 その他 基本的にはダンジョンの評価を上げると上位のモンスターが登場する仕様なのだが、一度上げ過ぎると落としても一部モンスターが出現しないバグがある…らしい(*3)。 そもそも評価システムが負のオーバーフローを起こすので回復部屋を9個置くだけで評価が爆上がりするとのこと。 また『Ⅱ』には進行不能バグがあるとのことで、当時メーカーが対応を行っていた。このため今プレイするならWikiを見た方がいいかもしれない。 攻略サイトを見たくない人のために一応書いておくと「棍棒」がヒント。売るとバグる?らしい。 総評(II) 前作『クロニクル オブ ダンジョンメーカー』に、幻獣と弟子という要素が加わりパワーアップした。 弟子モードはハードモード的なものなのだろうが、弟子での攻略がストーリー進行に必須となっている箇所があるために弟子の育成に尽力する必要があるのは、逆にダレる要素でもある。 ダンジョンの評価方法が変わったために、前作に増して各フロアが似たような形になりやすいのが残念。 ストーリーは前作よりも続きが気になる部分があり、改善されている。 その後の展開(II) 次作『七魂 NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー』が発売されている。